ジャンプ感想等


ちゃんの〜話を見ていたらどうも聞き覚えのある声が。普段のすべらない話は若本さんだけど・・・竹内さんぽい声かな、と思って後から調べてみたら三瓶さんだったらしい。凄いなー、朝昼のアニメにも強いし、意外な所から若手の出世頭になりつつあるなあ。深夜アニメから全日帯アニメやらバラエティやらのほうに転換していくのってオタ的にはちと遠くなるような気もするんだが、仕事的に考えれば出世だよね。今までアニメで見てきた声優さんがバラエティやら報道やらに行ったら、それがきっかけで俺らも2次元→2.5次元(声優)→3次元へとじょじょに復帰していけるのかもしらんね。


以下ざんぷ感想



ぬらりひょんの孫、ようやく目をさましたかつらら。出血のわりに意外と元気そうで少し良かったさ。颯爽と現れる主人公に、「お前を助けるためにきた」か・・・。なんという正ヒロイン。しかしまあ助けが間に合ったから良いものの、このごに及んで足手惑いになるぐらいなら、と自分で命を絶とうとするとは・・・この子も案外リクオ君の事を理解していないよな、とも思ってしまう。まあ性格上仕方ないという部分もあるのかもしれませんがね。しかし知らないうちに京妖怪劣勢になってたんだな、ここで土蜘蛛が負けたら一気に崩れそうだ。
ワンピース、この漫画って性格とか内面がそのまま顔に出るんだな、と実感した。あの街の貴族たちの嫌な顔といったら、特に子供。後エースはもうこの頃から覇気を使えたんだな。エースとダダンの運命は・・・てエースが生きてるのはわかってるけど。後サボってどういうキャラクターだったんだろ?なんか昔名前は聞いたような気がするけど。BLEACH、噂通り藍染様が脱皮したでござるの巻。表紙の「皮」はシュールで迫力があるが笑える。これが「シリアスな笑い」というやつか・・・これにかけては久保先生は超一流ですよねwww。しかし藍染さまが脱皮してさらにイケメンになるというのは多少納得がいかない部分もあるのさ、最後は化物になって散っていった東仙はえらい違いさ、これがボスの風格か。もう対抗できるような戦力は残っていないような気もするんだが、黒崎親子が最後の砦?スケットダンス・・・ボッスンがオタクになりそうになったでござるの巻。モデルになったのはコードギアスかwww。しかしオフ会の面子濃いですなあ・・・しかも年齢層高いwww。篠原先生はこういう特徴のある人間書くの上手いよね、@鈴木爆撃機なんてそのへん歩いててもなんらおかしくねえようなリアルさ。「パープルは俺の嫁」やら「スプラッタ三太夫」やらハンドルネームも終わってるが、実際本当にmixiとかでもいるからなあ・・・こういう名前の人。だがそれがいいこち亀はたまにある良い話だが良かった無人探査機「青羽」、調べてみたら架空の物だったらしいが、「はやぶさ」がモデルなのでしょうね。心も何も無いはずの無人探査機に、動物の帰巣本能になぞらえた設定で締めたのは良いアイデアだと思う。冷静に考えれば「ねーだろwww」と思うような設定に「地球感知器」という機能をもって説得力を出したと思います。トリコ、センチュリースープ完成か、先週読んだ時、普通に考えればペンギンのよだれが最後の一味だったという事なんだが、無粋な俺はペンギンそのものを出汁にしてしまうんじゃないかと嫌な想像してましたが外れてよかった、それが当たってたらさすがに読むのやめてたと思うが。しかしセンチュリースープ本当に旨そうだなあ・・・現代の料理で一番近いのは中華料理の仏跳牆か、あれも某○岡さんが究極のメニューに加えてたなあ。銀魂は前回からの予感通り最凶コンビ誕生。強じゃなくて凶、もしくは狂ね。狂のほうが相応しいかなあ。しかしこれまで圧倒的な存在感を見せていながら戦闘ではそれほど目立った部分のあったわけではない、悪のカリスマの派手な見せ場は正直いろんな意味でワクワクした部分もあった。神威とのタッグもね、そしてこれでいよいよ終盤戦に向けてノンストップかもなあ・・・次週に期待。奴等がやってきたら前のシリーズみたいに、これまでのキャラが総登場して大乱戦になりそうな予感がする。