昨日のスコットランド戦


結局最後まで課題は解消されなかったわけで。

決定力うんぬんよりもその決定機を作り出す明確な攻撃の形がまったく

見えてこない。完全に個人のひらめきにたよっているだけ。


まあ、今回は予選突破して本大会まで楽しめればいいと思っていたので、

正直それほど期待はしていません。

K−1方式で世界の強豪がしのぎを削る様を楽しみたいと思っています。

とはいいつつも日本戦の時は死ぬほど緊張しながら見ることになるんだろうな。


川口選手…被シュートがそれほど多くなかったこともあったけど、安定。
     セットプレイへの気迫はすごかったです。

宮本選手…中沢選手の後ろでカバーリングが主な役目。ぶつかり合いはまかせて、
     バランスに気を使っているところはうまい。

小野選手…しっかりしたパスの受け手がいればもっと光るんだろうなあ。
     攻守ともに安定。


加持選手…また確変モードに戻ってきました。本当に(ry
     ガンバで攻撃的なポジションを任されていることが好影響
     を及ぼしているようで。左はともかく右はもう決定でいでしょう。


玉田選手…ブルガリア戦に比べると動きの質が不満。こういうオプションとしては
     ルマンの松井選手を選ぶべき。

久保選手…チェコアイスランドを一人で粉砕した二年前とは比べるべくもなく…
     ポストに入ってミス、シュート打てない、覇気無し。
     こういうプレイを見てるとたとえまったく通用しなくても巻選手を
     連れて行ったほうがいいような気になってきました。

巻、佐藤両選手…途中から入ったこともあるだろうけど、他のFWの選手と比べても
     あきらかに動きの質も高いし、結果を出してる。
     今回は無理でしょうが、次回以降に期待。