図書館島の休日2日目&ARIA CARNIVAL行ってきました
ええ、オタですから戦利品を晒しますよ。けっこう買ったつもりだったけど思ったより少なかった。
一般参加者の簡易レポとも言えないような感想レポ
- 会場 都立産業貿易センター
早く着きすぎたのでちょっと回りを見回ってみたけど、海が近くていい所です。
フェリー乗り場がすぐ近くにあったので見てきましたが、高いね、フェリー。一等船室５万とかありえん。
１０時ごろになると５イベント行われるという事でそれぞれのイベントごとの列が。
列の長さは図書館島>ARIAカーニバル>アイマスって感じでした。ハルヒの列は無かったような…。
- 開場
１１時になると列が一気に移動して階段で会場へ。一日目は開場時間後に行ったら
１時半以降のフリー入場まで入場規制ですとかいうとんでもない状況だったけど、今回は
５分ぐらいで入れました。会場が広いのと、参加者自体も一日目のほうが多かったような…。
なんか有明のほうででかいイベントがあるらしくてそっちのほうへみんな行ってるという話も小耳に
はさみつつ入場。
さすがに開場直後はパニック状態であっちこっちに行列が。前回と同じくパクティオーカードのサークル
はどれも長蛇の列。サークルさんによっては２，３０分で完売御礼出してる所も。
他は大手さん（五年目の放課後さんとか）以外は比較的ゆったりとしてて、おめあてのサークルさんを
回って一時間ぐらいで一旦終息、階段を下りて今度はARIAカーニバルへ。
- ARIA CARNIVAL
昼回ってから行ったけど、さすがに図書館島と比べるとまったりした空気が漂ってました。
コスプレ多し。常時２０人ぐらいのウンディーネさんが会場内に待機しているような状況でした。
が某ネズミーランドのマスコットのごとく愛想を振りまいていました。（正直ちょっとk
ものすごい美人さんな晃さんがいてビックリ。本物がいたらこんな感じの人だろうなーと思いながら
ちょっと不審人物になってしまったかもしれませんゴメンナサイ（誰に。
ARIAのサントラの曲やら主題歌が流れていて、サークルさん達も殺伐とした雰囲気が一切無くて
全体的に穏やかな空気で、いかにもアリアらしいイベントでした。次回もあったら行ってみたいです。
- アフターイベント
前回はアニソンコピーバンドによるライブがあった図書館島のアフターイベント。
今回はオタク系芸人、アニメ会の二人が司会を担当してクイズ大会＋大手サイト管理人さんの
トークショーという構成。
クイズは○×で人数をしぼって、残り７人になった所で筆記式の決勝というパターンでした。
自分は３問目で敗退。深読みし過ぎたorz。
決勝ではアニメ会の人が参加者にボケを要求し、参加者もそれに答えてけっこう盛り上がりました。
Ｑ、夕映やのどかが普段着ている衣装のメーカーは
Ｑ、愛衣が卒業した魔法学院の名前は？
Ａ、ホグワーツ魔法学校 （ジョンソン魔法学校）
ナイスボケにも得点が入るという事で、コスパって答えた人が優勝してました。
参加者はゴルゴさん（ゴルゴ３１）
いずみのさん（赤松健論）
山田さん（ヤマカム）
の３名＋アニメ会の二人。
５人いるのにマイクが２つしかないもんだから、遠くの人あんまり聞こえなかったんじゃないかなあ。
手持ちのパクティオーカードから一枚引いて、そのキャラのついて語るという形式でしたが、
ゴルゴさんが釘宮を引いてやっちゃったみたいな事を言って爆笑誘ってました。
それに加えてヤマカムさんも「このカードは抜いとこうと思ってたんですよ」とか言ってたり。
釘宮…不憫な子
確か引いたのが
のどか、夕映、明日奈、エヴァだったかな。
ヤマカムさんはサイトの感じ通りの人で、どんな時でも下の方に下の方に持っていこうとするから
いずみのさんがすごいやり辛そうにしてはりました。ゴルゴさんとアニメ会の二人はのっかっていってた
から、必然的にパンツの話とか下着の話がメインに。夕映の時はゴルゴさんがジュースの話をしようとして
いるのに山田さんがもるですとかいうもんだから結局ジュースの話からヒモパンの話になったりとか
１４６時間目で夕映はもるですからもったですになったとか（これはアニメ会の人がわざわざ雑誌をコピー
してきて解説してました）、
違う方面で興味深い話が沢山聞けました。
最初から最後までヤマカムさんのペースでした。いずみのさんの分析が聞きたかった人にはちょっと
不満だったかもしれませんが、私は十分満足できましたスイマセン。
最後はじゃんけん大会、ここで自分は時間的な事もあって退散する事に。
- 最後の衝撃
階段通って帰る途中、ARIA CARNIVALのアフターイベントが見えたんですが、
参加者全員に飲み物おつまみ付きで食卓を囲んでじゃんけん大会やってました。
あー、こっち行っとけば…。とかちょっとだけ思いました。次回あったら参加しよ。
