馬、狼等


三話連続で閑話休題的な話、だがそれが良い。
主人公の都会でサバイバルな生活環境に噴きながら、恒例のプールでサービス回でござったが、秀吉がメインヒロインである事が実証されてしまったような・・・というか性別が男、女、秀吉って学校の中だけでなくて世間一般で認知されてるのね。合計4回目潰しを食らった裕二君の現状に同情しながらもなんだかんだでうまくやっているようで軽く強い嫉妬を覚えたりもしたがそれはそれでまあ良いだろう。ムッツリーニは本当ならば女性キャラからは嫌われそうなキャラなのにそれなりに受け入れられてるのは肝心な所で鼻血出して倒れてしまうので実害が無いからだろう、明久もそんな感じだしな・・宮田さんの純朴な感じの声も良い。
サービス回らしく特に難しい事も無く、単にニヤニヤと微妙な人間関係が織り成すおきらくなコメディーを楽しめばいいじゃないな回、だがそれが良い。それにしても水橋さんの声が可愛すぎて辛い。
それにしても一口におっぱいと言っても様々あってそうそうひとくくりにはできないものだと実感した(すいません)。貧乳はステータスだ、稀少価値だと2年ほど前に放送されたアニメの主人公のエロい人がおっしゃっていましたが、なかなかどうして、大には大の良さがあるのですなあ(氏ね


あの葉っぱみたいなペンダントなんだったかなあ、思い出せない。もう兄さんは次あたりダメだろうな、と思わせる回でしたが。きっちり家族の描写もされてるので余計に見てる方は辛い。「赤い蛍」っていうのはあの仮面の集団の事か、新登場の賢木(CV遊佐浩二)の言っていた「この街には殺人者集団がいる」ってのが現実味があるなあ、スタンス的には赤坂の位置なのかな。ゴットゥーザ様のキャラ(名前は覚えていない)と何かありそうだけど、あの集団の犠牲者になった昔の恋人に似てた、って所か。賢木は街の外の人間で、事情に詳しい&それを調べているって所で謎解き的なもののキーになりそうな気もする。

それにしても八朔には「八つ裂き」の意味を含まれているとは、農家の方に怒られそうな設定だな。本来は8月1日頃に食べられるようになるというのが由来らしいですが。



明久の倒れ方ヤムチャ吹いた。最初に明久があのストラップを道路で拾っていればいれば万事解決したのでは・・・というツッコミは無しの方向で。それにしてもあの中二鉛筆の性能は地味に凄くて欲しい、正答率三分の二とは。男衆三人という言葉だけ見るとむさい設定なのにそんな気がしないのはひとえに秀吉のおかげかのう、俺も伝説の木下で告白したい、いやむしろ伝説の木下に告白したい(何
後毎回ながら男衆4人の姫路さんの弁当逆争奪合戦は面白いww今回難を逃れたのは秀吉か。