銀魂#196「風ニモ負ケズ」
ありのまま起こったことを話すぜ江戸を代表する名門陰陽師一派の間で陰陽師戦争がおこるかと思われたがいつのまにやら杉田と緑川がシスプリの話をしていた(間違ってはいないはず)な・・・何を言っているのか以下略
陰陽師編(でよかった?)2話目は敵の総元締めと思われる尻野道満の登場からスタートし、天下一の妹萌えで鳴らす江戸一の陰陽師晴明とのバトルがスタート。ここ最近結野アナの予想が外れまくっていたのは隣の道満さんの仕業であった・・・そりゃ言った側からその逆になるように陰陽の力を行使していたのでは外れるのもしょうがない罠。とはいえ妹萌えがその度に結野アナを守ろうとしていた訳で、そこで妹萌えが勝っていれば結野アナの予報はハズレていなかった訳だよな、このあたり恐るべし道満って所だろうか。今回見る限りでは力は道満の方が上っぽいが?録画でDVDがいっぱいで結野アナの番組が録画できません的な所は晴明の人の三枚目的な演技もあって面白かったwwwスパイダーマンのヒロインのシーンって何かあったのか?
お兄たまと銀さんが結野アナが罵声を浴びているシーンを見守る所を見てなんかデジャブったのが何かを考えたら、あれか、志村隊長とお通ちゃんか。本当のファンならば落ち目の時こそ応援しなきゃとは某国民的猫型ロボットの漫画の中で見た事あるが、これもまた作品通して言っている事の一つなのでしょう。それにしても晴明と銀時がシスプリな会話をしているのは妙にリアルで笑えた・・・だってふたりとも中の人がおそらくp・・・ゲフンゲフン。ブラザープリンセスを映像化するのはやめてほしかったwwwww
それにしても最終回が近づくたびに毎回ピー音の消しが甘くなってるなあ、キン○マの所とかまるでピー音がただの効果音みたいになってたわwww、たぶん終了に近づくにつれてもっとひどくなっていくんだろう、いいぞもっとやれ。まるで後半になるにつれてモザイクの消しの甘くなるビデオのように・・・・いや俺は詳しくはしらないんですが(何
外道丸が結野アナの頼みを伝えて、銀さん達を力づくで止めようとした所、そして、それが銀さんを「主として認める」かどうかを試す所であった事・・・形の上でしかなかった主従が本物になった所ですね。ここ、いい感じの音楽の入れるタイミングが抜群だったわ、演出やるなあ。それにしても毎回外道丸の突然の変貌っぷりにはハラハラさせられる、そして胸が熱くなる・・・これは・・・変?(何 いや個人的にああいう豹変はM心をくすぐられるというか・・・いや俺はどちらかというとSなんですが(説得力0
式神バトル3VS3といういかにもジャンプらしい引きで終了。果たして無理やり式神にされたぱっつぁんの運命やいかに?そしてパンデモニウムとは何者?(いやo(ry
ああそろそろあれか、銀魂ならぬ銀玉が誤字ではなく本当の意味を持つ記念すべき回かな、そろそろ。
それにしても今回はちと作画が乱れ気味だったというか不安定だったのは残念ではあった。まあ味があっていいかなと思うんですが。たまにはいいさ、スタッフ見るとどうも完全外注だったみたいだし。人物はどうもいただけなかったがそれ以外はまあ・・・メインスタッフは劇場版の追い込みぐらいの時期だろうし。次回は良さそうだ。
尻野道満は成田剣さん・・・さすがにカリスマ的な悪役の似合う人だ。殺生丸しかり、なのはSSのマッドサイエンティストしかり。