ARIA The Natural〜遠い記憶のミラージュ〜購入しました
ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~ ARIAカンパニー でっかい詰め合わせ(限定版)
- 出版社/メーカー: アルケミスト
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: Video Game
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とりあえずエンディングまではまだまだですが、所感など。全体の感想はまたクリア後に
- グラフィック…背景、一枚絵ともに美麗。特に背景は基幹ともいえる水と空の描写がGOOD。絵柄も原作アニメからそれほどイメージが離れていなくて好印象。
むしろアニメ版の方が
- 音楽…アニメ担当のショーロクラブと比べるときついとは思うけど、なかなかいい。弦楽器系のゆったりした曲が基調。
- 基本的に立ち絵+顔グラアップ、台詞吹き出しという表示システム。顔グラは表情も豊かでなかなかいい感じです。そしてたまに一枚絵グラフィック。余談だがアリシアさんのデフォルメ絵が違和感あり
- 主人公男+ウンディーネも心配していたほどの違和感無し。余談だがけっこうヘタレ系。
まあこのソフトはファミ痛のレビューで10段階評価でオール5
という10数年前のギャグ漫画で出てきそうな点数をつけられてましたが、
プレイしてみた限りはシステム、グラフィック共に良好だと感じました。
自分は原作信者なので初見の人と比べると最初から作品への思い入れがあるから、評価も高めになるのかも
しれないけどね。とりあえずファミ痛の評価から
キャラへの愛で+1、中の人への愛で+1、作品への思い入れで+1って所かな。
(こっから下ネタバレの為注意)↓
- 作品のメインテーマである主人公と猫の話は、アニメの4話を下敷きにしている模様。いきなりこれが出てくるので原作未読者、アニメ未見者が面食らったのが低評価の原因かも。
- 〜〜ルート、とかの分岐はある模様。おそらくボッコロの日で誰に薔薇を渡すかによって決まるようです。渡す相手は灯里、藍華、アリシアさんの3パターン。ルートはおそらく灯里、藍華、アリスの3パターンで、アリシアさんに渡した時はアリスルートになるのでは?(これは仮説。私は無論
ヒラマメ、ではなくて俺の嫁藍華に渡したら次の章のタイトルが「通常ルート〜藍華」になりました。ちなみに話は星の謳声の変形版)
- アニメのように、一つの章がボッコロの日、とかレデントーレとかのタイトルが付いて短編の連続のようになっている模様。