ひとひら3話


麦の初舞台。なかなか言葉が出なかった時は見てるほうまで観客同様ハラハラして
しまった。振り絞って大きな声が出た時も観客や演劇研究会の面子同様こっちも
ちょっと破顔してしまったりもした。演出が上手いのか、ストーリーの組み立てが
上手いのか、見てるほうを引き込んでくれるね。さすがは演劇が題材だけはある。


3話見て思ったけど、やっぱりこれは良作です。いやらしさを感じさせない程度の
百合要素も良いアクセントになってる。