魔法少女リリカルなのはStrikerS 3話「集結」+4話 感想等

3話は新人4人の訓練と日常・「敵」の正体と機動6課の立ち位置のお話かな。
だいぶ新キャラも出てきたけど、こっちがスバルの目線で見ていけばいいのと
逐一言動や解説でどういうキャラかを説明っぽく話が作ってあるので把握は
しやすい。


とりあえず覚えた分だけ整理

なのはさんy付き合いがあって名前で呼び合う仲

いが長い?


とりあえずここまではちい覚えた


敵(ガジェットドローンとレリック)についての会議でのやりとりはなかなか説得力が
あった。キャラの魅力に頼らずに世界観や設定でも見せてやろうというスタッフの
意気込みのようなものを感じました。
後、新人達の訓練は思わず感情移入したくなるね。皆一生懸命で良い。



4話もまた実践訓練。なのはさん相手に一発入れるか5分間逃げ切るかで合格。
これが早朝訓練の仕上げというのだからかなりハードにやってるんだろうな。
結局とどめはエリオ君だったけど、とどめだけで後はほぼスバルとティアで
やってたのを考えると、スバル・ティアとエリオ・キャロの間にはけっこう力
の差みたいなのが存在するのかもな。
しかし24時間勤務か…警察って大変なのね。


後、新デバイスの話。だんだんレベルアップするごとにリミッターを外して
武器もレベルアップしていくっていうRPG的設定はなんか良いね。
そして、隊長クラスはリミッターをつけて力を制限しているという事実も
発覚。一つの部隊に優秀な人材を集めすぎると、その部隊の力が全体に
対して危険になる、っていう事なんだろうな。本来ならSランクとかにな
ったら皆第〜部隊とかの部隊長をやるのが普通で、ひとつの部隊にSとか
SSクラスがいっぱいいる事は無い、という事だろう。


理想の部隊を作るため、
この人達と一緒にやりたいから、っていう事での苦肉の策なんだろうけど、
なにやら切ない裏事情だな。


限定解除といえばBLEACHの死神の隊長も人間界ではリミッターつけられてて、
破面相手に瀕死になるまで大苦戦して、魂魄界からリミッター解除の許可が
電話で降りた途端にフルパワーでそれまで大苦戦してた相手を圧倒した、
っていう事があったけど、これでもそれと同じようなのが出てきそうな予感。


3,4話でけっこう評価上がってかなり楽しみになってきた。のだめとモロかぶり
なおかげで遂にVHSまで投入しての苦肉の視聴だけど、一週間の楽しみの一つに
なってきてます。