らき☆すたドラマCD  ある日のカラオケボックス


「つかさに捧げるローマーンース」吹いたwww


構成としては前期12話分のEDをそのまま前半に収録、そして後半に途中で切れていた歌をフルバージョンで収録という形です。前半がカオスだったので後半は真面目に歌ってるのかなあ、と思って油断してたらミルクティー吹いた。むしろ後半のほうがカオスでした。CDのトラックとして、ではなくて「カラオケで歌っているのをフルバージョンで収録」という方向性でした。キョーダイン歌ってるうちにこなたがなんか思い出して歌いながら泣いてるし、みwikiさんは真面目に歌ってるのが恥ずかしかったのか間奏の間になんか色々言い訳みたいなのし始めるし…モンキーマジックはまあずーっとあのままgdgdのまま続けてしまいにはこなたが生まれてきてごめんなさい状況になって涙目になるわでまあカオスは続きます。
中でも凄かったのがつかさが歌ってる間ずっと全力でppphやらロマンスやらあらゆるヲタ芸をくりだすこなたと、「木枯らしに抱かれて」で何かしらかがみに指摘されて(たぶん「へー、真面目に歌ってるじゃん」とかそんな感じの)1フレーズごとに平野さんの地声の歌とこなたボイスの歌を切り替えながら歌った所。なんか聞いた事あるパターンだな、と思ってたらコロッケさんがいろんな人のモノマネを一つの歌でやるあれだ。顔芸ならぬ声芸ですな、いや凄かった。平野綾恐ろしい子


ラストの「ドラえもんの歌」と「負けないで」を皆で合唱する所が地味に良くてまた良い。女子高生のカラオケってこんな感じなのかなあ、とどことなーくほんわかした感じになれました。