ガンダム00 6話「セブンソード」感想メモ


武器の売買で生計を立てる国、モラリヤを巡りAEUとソレスタルビーイングが衝突…後半に続くのははじめてだなあ。
新キャラ・アリー・アル・サーシェス(cv藤原啓治
まさか模擬戦マイスターの彼がエースでAEUどんだけ終わってるんだと心配してたが、ひろし声の渋い兄さんの彼がエースみたいだな。傭兵がエースというのがヨーロッパの現状を反映してるようでなかなか面白い。AEUのスタッフもさすがにわかってるのかコーラサワー君には量産機を渡してサーシェスにスペシャルな機体を渡すという空気の読みっぷり。なんか彼も刹那と昔なんかあったみたいだな…中東にいた頃に一緒に戦ってたとかそんな感じだろうか。それにしてもひろしは悪役っぽいキャラをやらせた時のかっこよさは半端じゃないな、グラハムやロックオンに迫るかっこよさ。


スタッフも艦を降りてどこかの豪邸みたいな所からガンダム達に指示を。地球での活動の場合は基本的にりゅーみんたんの自宅が戦艦代わりになるのかな。日常も垣間見れて良かった。戦闘が無い日はスタッフも普通に生活してるんだな。そして正体は知られてはいけないと。スメラギ艦長がビリー・カタギリと知り合いで接触してたみたいだけどカタギリ氏はスメラギさんがソレスタルビーイングだという事は知らないみたいだし。ただ、スメラギさんは有名な戦況予報士みたいなのでそのうちバレそうな気もするが…。


エクシアとデュナメスには新装備、ますます手のつけようがなくなるガンダム達。それにしてもデュナメスの無敵具合には感動するわ。基本遠距離砲撃型で、接近戦ではハロによるオート回避、そしてほぼ全ての銃弾を無効にする強力なシールド…手がつけられません。


次回「報われぬ魂」は続きもの。ひろしと刹那の戦闘がメインでしょうか。