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うわ、本気で10日ぶりになってる。何でもいいから何か書けという天の声にすら逆らい続けて幾数日（人はそれをサボりという訳ですが）、スーパーロボット大戦Ｚようやく買ったのでそれについてでも…

とその前によーやく第三次αクリアした訳ですが…全60話、長かった…ブリットとかクスハとかアイビスとか使いたかったキャラが出てこないルートを通ってたので、別のルートも遊んでねって事なのでしょうが当分は無理かと。もう59話？の宇宙怪獣無間地獄で精魂尽き果てた次第です、1話で200体以上撃破したけどもう無理、宇宙怪獣見るのも嫌

ラスボスのとどめはやっぱり折角だから好きなキャラでやるべきだという論理の元にファイヤーボンバーのTRY AGAINで撃破しました。歌が効くとは思わなかったが製作の判断グッジョブといった所でしょうか。

撃墜王は多分そのままガンバスターのタカヤノリコ、もうフル改造のガンバスター強杉、まさに移動砲弾ならぬ移動要塞。EG回復系のパーツ積んでおけば鉄壁かけて敵の群れに放り込めばそのまま一騎当千してくれるからねえ。つーか何十機もユニット送り込まなくてもディス・アストラナガン（主人公機）とガンバスターだけで敵殲滅できるんじゃね？とも思いましたが。アニメ史に残ると言われる日高さんの熱血必殺技の叫びをゲーム内で堪能しました、本編は見た事ないんですけどね。アストラナガンもどうやら巷ではチート機と言われてるそうですが、確かにこちらもフル改造して運動性にボーナスを振れば、まず雑魚の攻撃は当たらない、当たってもHP回復があるから大丈夫、そしてパイロットのクォヴレーにはSP回復能力があると確かに強すぎでしたが。
後は、まあやはりガオガイガーがそれらにつぐ撃墜数三位でした。攻撃の威力もさることながら、強力なバリアがあるためまず撃墜される事の無い安定した強さ。最強攻撃力（８４００）のゴルディオンクラッシャーも重宝しましたさ。檜山氏の熱血ボイスもあいまってストーリー上も熱い存在でした。後ガオガイガーのユニットの天竜神（CV田村ゆかりさん）をあんまり使えないのに結局最終決戦までずっとスタメンで起用した声オタの俺。多少の性能差は愛で乗り越えられるのがこのゲームの良い所でもあります、まあ本当に対雑魚要員にしか使えないユニットでしたが('A`)
SEED系のキャラは最後の方はあまり使えなかったな…というか今回MS系はけっこう受難かも。アムロのνガンダムですら小隊要員にしかならなかったしなあ。他作品の強力ユニットに埋もれてしまったか。

まあそれはいいとしてZの話。今回は男主人公か女主人公かの二択しかない、しかも男キャラの見た目がムサイ（失礼）なので必然的に女性主人公を選んだのですが、最初がレベル１で本当に使えないキャラなのに、話を進めるごとにじょじょに強くなっていく様はRPG的で楽しいですね。序盤はなんか本当に主人公だけであちこちを放浪するような感じでいろんなキャラが仲間になっては別れ、の顔見世的な感じで流浪の主人公ですが、その分主人公に集中して成長させられるので良いかも。

好きなキャラを育てるのが基本なのでやはりグラヴィオン中心になるかなあ。でも合神（合体の事）でゴッドグラヴィオン（完全体）になるのが１マップにつき三ターン限定らしいので、なかなか使いどころが難しそうですが、それも愛で乗り切るものでしょう。斗牙はやはり良い、福山氏はこれがスパロボ初参戦みたいですな。サブパイロットの中原さんのメイドもいいねえ、ｴｨﾅかわいいよｴｨﾅ。

演出ではエウレカセブンの面かなあ、いまの所。名場面で定番のSUPERCARのBGMが流れてきた所はｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! ってなりましたさ。エウレカはメインパイロット外れるかも？って聞いたのだがどうなんだろうか…それはともかくひろしはかっこいい。

新モードのトライバトルっていうフォーメーション方式がどうなるかと思ったけど、なかなか使いやすいシステムでよかった。とりあえず一週目はあんまり熟練ポイント取らずにイージーモードで気楽にいきたいと思います。

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