今期アニメOPED自分ランキング他

ありのまま起こった事を話すぜ昨日化物語をリアルタイムで見ようとしたら寝てしまって気がついたら放送終了6分前だった。嘘だと言ってよバーニィ(cv浪川大○)。


まあ昨日は自分でも信じられないぐらい凹んで眠れなかった訳ですが…だってアレ…映像パッケージ化されるの10月だぜ…まあ今日になって落ち着きましたが。大人しく録画予約きっちりしておけばこんな事にはならなかったんだぜ。
関係ありませんが某声優が0080小隊をやたらと推しておられたので見てみましたが、確かに短いシリーズの中にも明確なメッセージが強くこめられていて、ストーリー的にも面白かった。クリスがめぐさんなのは知っていたがバーニィが辻谷さんだったのは知らなかったんだぜ。有名な「嘘だといってよバーニィ」の台詞が本編では出てこなかったのも印象的でしたね。第5話のサブタイトルだったのか…。
感想とか書く気にはちょっとなれないので今期のアニメのOPEDの個人的ランキングでも。


  • 今期アニメOPED自分的ランキング


注:このランキングはあくまで個人的な評価に基づくものです。楽曲、アーティストに対する相対的、一般的評価とは全く別物です。か…勘違いしないでよねっ!(ツンデレ乙)


5、 飛蘭 「mind as Judgment」 

mind as Judgment

mind as Judgment

CANAAN OP
曲もいいけどOPのかっこよすぎる映像とシンクロすると更に素晴らしい。映像ありきの面もあるかなと思って少しランクは下げました。


4、彩井高校 GA girls(戸松 遥・沢城 みゆき・名塚 香織・徳永 愛・堀江 由衣) 「お先にシルブプレ」 


GA 芸術科アートデザインクラスOP
ひとつひとつ〜ひとつひとつ〜」っていうフレーズが頭から離れません。声優合唱ソング大好き人間として外せない曲。それぞれのソロパートも十分に入ってて良し。季節柄か爽やかな曲。



3、志方あきこ 「片翼の鳥」 

うみねこのなく頃にOP
タイトルがまた格好良い。しょっぱなのオペラっぽい部分から独特の世界観が炸裂してますね。歌詞も曲もミステリーもののOPとしてはぴったりだと思います。本編の内容を暗示しているかのような歌詞と、志方さんの歌が素晴らしい。



2、大槻ケンヂと絶望少女達 「林檎もぎれビーム!」

 

燦・さよなら絶望先生OP
これまでの大槻さんのアニメ関連の曲はどちらかというと詞的にはオタクに対して悲観的、あるいはちょっと否定的でどちらかというとシニカルな印象を持っていたんだけど、なんか色々変化があったらしくこの曲からは肯定的、あるいはオタク文化に対する希望のようなものを感じさせるような印象を受けます。オタクのシャングリラかあ…あるといいですよね。


参考URL 

    • 絶望のこっちがわへ向かう意志(『林檎もぎれビーム!』レビュー) - 「で、みちアキはどうするの?」

http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20090723/1248358696



1、supercell 「君の知らない物語」 

君の知らない物語(初回生産限定盤)(DVD付)

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化物語ED
個人的に早くフルバージョンが聞きたいのでCD発売を待ちわびてる曲でもあります。調べてみたら作曲の人は初音ミクの「メルト」の作者だとか。うーむ、ニコニコの野生のプロが本物のプロになったか。本編がいろんな意味で見ていて体力を使うので(いい意味で)、EDにこの曲が流れるといろいろと洗い流してくれるような気がします。歌詞が最高、ロマンチックで切なげで、爽やかで。曲ももちろんいいし歌唱も良い。