大丈夫、マダオはもう咲いているんだ(銀魂


「観察日記は最後までやりきろう」

  • 季節感の無さに噴いた

外は雪が降っているというのにTVの中では夏休みの観察日記発表会が行われていた。な、何を言っているのか以下略
あれですね、寒いときに暑い話題をして寒さを忘れるみたいな。まあ観察日記の内容のおかげで心は寒かったですがね。
しかし季節感ガン無視の夏休み構成に噴いた。昔はクリスマスにクリスマスの回をぶつけるとか季節に応じて内容まで改変するとかいろいろ工夫してたんですがね。ああ・・あの改変は素晴らしかった。
普通の朝顔の観察日記から駄目なオッサンの観察日記というありえない展開から、大五郎とのの心の交流を通じて次第に更正していくまるで駄目なオッサン(マダオ)、束の間の幸せな日々とお約束どおりの展開、そして最後にマダオの心意気に涙して大五郎一家とマダオのこれからに希望を馳せながらエンドロールで締めかとおもったら 最後の最後でまた酷いオチが待っていたという相変わらずの感情のゆれの激しい展開でした。しかもその酷いオチが教訓になっていたという・・・
しかしあのマダ次郎の夏は本当に創作だったのですかね。少なくとも大五郎一家との交流と成長はあったと信じたい所です。マダオの存在含めてフィクションだったとしたら本当に俺の感動を返せになってしまうのでねえ。お母さんが実話を元に書いたノンフィクションだったという事で一つお願いしたい所。

  • 大五郎の声がナルトで噴いた

大五郎-竹内順子さん。なんか柱でだってばよとか言ってたのでわかりやすかったですね。
東Pも言ってたけど見事でしたね。なんかボーっとした感じの最初のガキっぽい所もすごい感じが出てたし、途中でなんか黒塗りになって覚醒した場面はまさに真骨頂。スイッチが切り替わるとはこの事なのではないかというぐらい・・・途中で役者が変わりましたと言われても容易の信じてしまいそうだった。また一回きりで大物の無駄使いといわれそうだけど、主役クラスがほとんど出ない回において、一回きりのゲストキャラがほぼ主役として演じる必要性があるという大役ですよね、重要性を意識した上での起用だったと思うが見事すぎるほどのキャスティングではなかったでしょうか。最後の泣きながらマダオを呼ぶところも感情の伝わりが半端無い。
しかしこれでジャンプ漫画の主役はDグレのアレン君(スタンド温泉のレイ)に続いて二人目か。次は一護かルフィか・・・

  • 映画のCMで噴いた

銀魂 ストロングワールド(超巻き舌)
売れてるものになんでも乗っかっていこうというその姿勢は嫌いじゃない。むしろ銀魂なんだからもっとやれ、これまでの事があるから誰も気になんてしないさ(何
それはともかく銀魂の映画も0巻付ければ大ヒットするんじゃね?松陽先生も出てくるという話もあるらしいし、白夜叉時代のエピソードを40ページ分ぐらいで漫画化して特典でつければ俺は並ぶ。まあ空知先生が倒れるかもしれませんが(駄目じゃん)  そこはそれ、本誌を2回ぐらい休載してその間に書くと。もちろんモンハンやらないように担当の監視つきで。


次回なんかそろそろ古川さんが出るという事を聞いてたんだけど、次のBパート(オリジナル)か!あのインタビューしてる記者っぽいのカイ・シデンだよな、どう見ても。ガノタ揃いの出演者陣が歓喜しそうだ、とりあえず銀の人にはシャアとアムロの真似を封印するように伝えておかないと危険だ。まあもう遅いでしょうが。