猫にしか見えないものもあるという事ですね、わ(ry

  • アニメ銀魂「捜しものをする時はそいつの目線になって捜せ」


銀さん猫になるの巻。塚に立ちションしただけで猫にされてしまうとはなかなかハードコアな神様が宿っていたようですね、いや神かむしろ霊か。地蔵の首を折ってしまっても猫の声が聞える程度の罰則で済んだ某アニメとは偉い違いだ・・・いやそれはいいんですが。まあ教訓ぽい事は抜きにして楽しめば良いかと思いますが。野良猫の哀愁やら人間達による捕獲去勢作戦やら、いろいろときな臭かったりヘビーな面もありますが、そこはギャグ漫画らしく笑いながらあまり深刻にならずに見れますね、それが良い。ゴリラの学名のゴリラ・ゴリラ・ゴリラは本当らしいね、本当にどこまで行ってもゴリラの呪縛からは逃れられないんだなー、猫塚の呪いでゴリラになるとはwww、まあゴリさんだけ別件ぽいですが。
更に調べてみると「ゴリラ ゴリラ」はゴリラの学名で、「ゴリラ ゴリラ ゴリラ」はゴリラの中の「西ローランドゴリラ」という種類の学名らしい。まあ生きていく中で役に立つとも思えませんが。


しかし志村けんネタにお妙さん(別の志村)ネタを絡ませたり猫2Xゴリラ1でたたみかける言葉遊びとだれうまなギャグの応酬は本誌よりも笑った。今回すごいテンポ良く感じたなあ。特に石田さんが語尾に「にゃん」を付ける所は正直キモッと思ってしまったのだが何回も聞いていくうちにこれはこれでありなんじゃないかという気持ちすら芽生えてしまった・・・声優恐るべし。ゴリの人のゴリラ ゴリラ ゴリラっぷりも見事、さすが4年間ゴリラ役を演じてきただけはある(違


しかし銀猫が可愛いと思ってしまった自分に自己嫌悪。


ホウイチ役は秋元羊介さんでした。貫禄のある猫だなー、まあ猫に豪華キャストを当てるのが最近の流行みたいだし。とりあえず本編のどっかでGガンダムネタが出てくるに5万ペリカ。横手さんが脚本に書くか、あるいは某氏のアドリブか・・・いずれにせよ避けられぬ運命かと。


新EDはいよいよ本気で泣かせにきやがったな。最終的にどちらに転んでも、これでその「瞬間」の下準備は万端、という事か。スタッフのこういう仕込みの上手さはわかっているので、まああまりひねくれずに素直に受け入れます。3月の後半の、最後の週あたり?果たして何が待っているのやら。


終了かどうかの情報は未だ確定出ずか。終了は避けられないかと思ってたがネット上の情報を見てるとなんらかの形で継続、という目も残ってるみたいだね。確定情報が出るとすれば今日もやられやくさんか、あるいはmoonphaseさんあたりが最速になりそうな予感。鍵を握るのは例のガチ業界人の情報か・・・