銀魂 他

新しい言葉が生まれるのは時代の必然と言えるでしょう。
主人公のラッキースケベな現象の事を「To Loveる」という動詞で現わそうとした運動はかの矢吹神と同時代の漫画家である空知英秋氏によって始められた・・はいここ歴史のテスト出ますん。いや別に最近突然単行本集め始めたとかそういう事とは関係は無いんですが(何を
後全く関係ありませんが、うごいている小萌先生とインデックスさんと姫神を久しぶりに見て軽く涙した(超電磁砲)。しかしこの流れで何故上条さんが出てこないのかと小一時間(ry

  • 銀魂194話 「高校与太郎賛歌ビーバップカムイくん」1〜3話 他(何


残念ながらネタではないのですな、これが。華麗なる迂回ルートその・・何個目か忘れた。いきなり芳忠さんのナレーションから始まったのでなんか突然中止になってかわりに洋画でも始まるのかと・・いや思いませんでしたが。
荒廃しきった不良だらけの学園、都立夜兎工業高校。そこに突然現れた謎の転校生、神威と天下無双、8留を誇る3年Ω組のボス、阿伏兎の邂逅から壮大な物語が・・・始まらず3話で終わりましたが。それにしてもあの名前の無い毎回オチに使われてた人は名前が「云業」だったのが分かったのが収穫でした。後まあ芳忠さんのナレーションが存分に楽しめるのでこれだけでも得した気分(一話2分ぐらいなのに毎回ナレーション付き)。後神威の「殺しちゃうぞ(はあと)」が妙にツボった。これは流行・・・らないな。後この人の場合は比喩的表現でなくて本気のアプローチになってしまうのでそれもまた危険だ。
ただの時間かせぎだ手抜きだ制作費の都合だと侮れないのがこれだけのためにわざわざ速水奨大塚芳忠日野聡を呼んできている所・・・もちろん本編の作りも気合入ってて、後に始まる銀魂本編がCパートかという錯覚さえ起こさせるような出来(いやこれは言いすぎですか)。ただの時間かせぎだと揶揄されないのが製作の上手さなのですね。ガチの悪役をオリジナルギャグに使うのは世界観を破壊しかねないという批判も出そうな気もしないでもないですがね、3Z同様のパラレルワールドなのでそれほど問題は無いかと思われます。


後銀時の人が不良Bでクレジットされてて吹いた。後で銀八があったけどその流れで参加してたのか、てっきり「芳忠さんと聞いて!」とか言って呼ばれてもいないのに扉をガラっと開けて入ってきたのかと思ってたが。岡本君が「子安さんと聞いて!」と扉をガラっと開けて入ってくるような勢いで。


本編はリヴィアサンとバハムートとオーディンが幻獣大戦を繰り広げる番外編・・・では全く無くてゴリ局長の鼻の異物を巡る話(間違ってはいない)。最初の真撰組の大隊がザッザッとやってくる所の既視感の正体をさぐってみたら、あれか、マトリックスのエージェントスミスが大量発生した場面だ。たまたま芳忠さんが来てたから・・・とか考えすぎか。
まあそれはともかくハナクソのプランプランっぷりが気持ち悪くてぼくはもう・・・いや、当のゴリラの人はずーっとかっこよく決めてるからその対比がシュール。千葉さんの演技はいつもみたいな三枚目的なものでなくて本来のかっこいい声優である本領を発揮しておられたと思います、特に最後のCGハナクソ時。しかしハナクソがゴリさんの肉体の呪縛から解放されて本来の姿を見せる時の異様なCGのハイクオリティに鼻吹いた(比喩的表現
なんという技術の無駄使い・・・だがそれがいい。さすがサンライズ、技術力の発揮場所が間違っているような気がしないでもないが。


最後の銀八先生のアルマダの話はもうなんというか身につまされます。ぼろは着てても心は錦といいますが、たとえ駄目人間であってもせめてそれを悟られないように生きて行きたいと、そう僕は思いました(なんか違うような気もするが


次回から陰陽師編クルー。キャストバレはどこにもなさそうだな。予告の外道○が美少女すぎて生きるのが辛いので期待。
後今回作画監督が松尾衛(他)みたいな書き方されてたな・・うーん、相当カツカツでやってるんだろうな。


サービス回だったと思ったら女性向けサービス回だったでござるの巻。一誠兄さん前回まではよくできたいい人オーラ前回だったのに突如として変態化しましたなあ。そういう予感がするのならせめて狙いはマナで子供好きのフェミニストぐらいでおさえててほしかったが、ガチな方でしたか・・・。多少ショッキングでしたがお約束な水辺でのドッキ☆ドキなシーン(何時代の人だ)に癒された。えみりんかわいいよえみりん
時代考証的にスクール水着でも違和感は無いですね、うん。決してサービスとかそういうのでなくて。

  • 町には「嫦娥町医療センター」という大きな総合病院があり、近辺に医者はここだけらしい

このあたりキナ臭いですな。院長と製薬会社の人の会話からも、どうも住民を使って人体実験してるっぽいような。推測するに、あの薬が異常行動を引き起こす原因で、もう戻れなくなって(手遅れ)、心身とも侵されてしまった人間をあの仮面をかぶった眠が夜に始末しているとかそんな感じか。呪いとかそういうのの原因が超自然的な物でなくて人の手によるもの、っていう流れは竜騎士さんっぽいけどなあ。

  • はっさくの匂いをかぐと異常行動がおさまる?

兄さんがあの八朔の芳香剤みたいのが割れた瞬間に異常なのがおさまった所を見ると、なんらかの関係があるのですかね。院長も「この八朔が不作の年に・・・」みたいな事言ってたし。