4月スタートその1

こっちでもバタバタっと始まってきましたが見れるものは可能な限り見る方針をとっていきたい。たとえ女性向けだろうが子供向けだろうが誰得アニメだろうが見れる限り見るのが俺のジャスティス。だからと言って釘宮さんが出てるからという理由でたまごっちを見たのは正直どうかと思った。まあそれはいいとして、昨今ツイッターでは「なう」と称して今している事を書き記す事がスタンダードであるのですが、「なう」の正式名称が「なかむらゆういち」である事は意外と知られていないらしい。SP田中氏が言ってたんですがね、可能な限り俺はツイッターでは正式名称のほうを使う事にしていますが、どうもじょじょに広がってきているようだ。まあそれはいいとしてとりあえず一話をざっと見て

主人公は女子高生なのだがあまり少女漫画っぽさが感じられなくて誰得アニメな雰囲気を初見で感じ取ったけど、見てみるとそれほど悪くなくて、オクテなカップルのあれやこれやな話っぽい。サービスシーンは多いがそれほど気にはならないか。なんか一昔前のラブコメっぽい流れだなあ、作画はまあ良い。キャストが田村さんに堀江さんに上条さん(何)と俺得状態なのでとりあえずまあ見れそうな。

お気に入り度☆☆☆

人気漫画原作らしく、あまり過剰な演出を入れずに原作の良さをストレートに出していこうという方針のように感じられる。まあギャグとしての威力は漫画のほうに軍配が上がりそうだが、これはこれで良い。あんまり思いっきり詰め込むよりもちょっとゆったりめな感じがして個人的には悪くない。好きな漫画が動画で声付きで動くっていうのはいいもんです、はい。そういえばOPから感じられる強烈なあずまんが臭の元をたどっていったらOPの絵コンテがあずまんが大王のOPを作った大畑清隆氏だった。キャストも見事に合ってるし、伊波さんが藤田咲ってのは最初はどうかと思ったが始まってみたらありだな、これは。録画しといた本編を何度も見たくなる感じもあり、これはなかなかお気に入り。後アニメの種島先輩はちっちゃくて可愛い(かたなし君乙


後OP曲気に入った、というかいやに耳に残る。EDはなんか違和感あるんだがwwwあの三人がからんでる所自体あんまりないからかなあ。

お気に入り度☆☆☆☆



最初の30分でもう8話まで終わったんですがどこまでやるんだろう。やっぱり24クールやるのか?ストック足りなくなるぞwww
人に借りを作りたくないという主人公のリク君の気持ちはわかります、俺もそんな感じだから。ちょっと気になって原作とりあえず一巻だけ買ってみたんだが、爆笑する事はなかったがこの独特の雰囲気になれたらそこそこ楽しめるかな、という印象は持った。後、一巻ラストあたりを見るに、どうも単なるシュールギャグ、という分類では括りきれないような何かも感じられましたので、そのあたりシャフトがどのように料理するか楽しみではあります。それにしてもこれでもかこれでもかというぐらい声の豪華な荒川河川敷。ただ豪華でなくて合ってるから素晴らしいんですよね、名前だけであってないとかだったら全く意味をなさないので。そのあたり鶴岡さんはよく考えて選んでられるなあと毎回思うのです、今回もいわゆる「いつもの面々」に坂本さんとかほうちゅうさんとか新顔の演者さんをバランスよく配置して、それが機能してるからなあ。


また、いつものように飽きさせないというか、もう一回見たくなるマジックは健在。密かに気に入った。


お気に入り度 ☆☆☆☆★


はじまる前はあんまり期待していなかったんだがいざ見てみたらなかなか面白いではないか。かな恵ちゃんのツンデレキャラ最高だな常識的に考えて(そこかい)。ありがちなハーレム物の雰囲気がしないのは悪友二人がいい味出してるからかな、某蔵等の春原しかり、主人公の親友ポジションっていうのは意外と大事なのですよね、吉野さんと間島兄さんというチョイスもわかってるなあと思う。まあしょっぱなからパンツアニメなのですが、俺的にはOKだ(氏
まあ俺も昨今のストレートなエロティシズムには正直辟易とし始めている部分もありますしね、重要なのはつつしみと恥らいなのです、昨今の風潮と我々チラリズム原理主義者との戦いは続く。後岡本君はまたお菓子作ってる役か、そしてまたモテモテかコノヤロー。


お気に入り度 ☆☆☆★

  • 薄桜鬼


どう考えても俺らが対象ではないですがとりあえず録画予約には入っているので。どうでもいいですが近藤さんはどの作品でもああいう感じなんだなww、と思った。


お気に入り度  ☆☆




残りはじょじょに。まあお気に入り度っていうのは個人的な話でしかないのですがね。相対的な評価となるとまた変わってくる部分もあるんだが、まあそれはいいだろう。