ジャンプ感想19号

ジャンプ１９号感想。の前にA&Gで豊崎さんのラジオ聞いてたら人大杉で接続切られた('A`)

ブリーチ「DEICIDE」

藍染VS一心からスタート、親父かっけえなあ、勝負になってるぽいのはやはり父が相当な実力者であるという事なのか。一方ではギンVS一護。自分の心中を見透かされて威圧をかけるギン、気圧され気味の一護。なるほどギンの能力は伸びる槍だったのか、しかし１３KMてwww。ビルやなんやかやをまとめてぶった切るシーンはなかなか面白い演出だと思います、それを止めて反撃する主人公、こちらも互角か？

ぬらりひょんの孫「二人の過去」

おお、タイトル通りだ（シンプル）。しかしドSっぽい表情や発言といい、時に首の兄さんだけに向ける表情といい、毛の姐さんもまた素晴らしい（節操ねえな）。しかし過去はもっとおしとやかな文字通り柳の影から見守るような女性らしいキャラだったんだな・・・さすがに奴良組で長い間もまれていたおかげで今の毛の姐さんの出来上がりという事か、結果的に良かったと思います、あくまで個人的な話ですがね（何
なるほど・・・「強さ」と「強がり」は違うと。二代目良い事言うなあ。守備が姐さん、攻撃が首無っていうのは能力の特性を生かした結果な訳ですな。おお、後茨木童子が剣士らしく剣を使った。このあたりはほとんど黒しか使ってないけど、なんともいえぬ迫力があるのは流石。

トリコ「食材のおもむくままに」

わあ、食べ物のネタが出てきたのっていつ以来だろう。滝丸もマッチの部下も生きていたし、まあとりあえずそこは良かった。とれたとはいえ、たったあれだけのスープの為に文字通り命をかけるとはね・・・こういう職人の生き方っていうのは俺らには理解できない部分もあるんだろう。それにしてもあれだけの食材を思いっきり絞った結果が一滴ぐらいとは・・・さぞや凝縮されたスープなんだろうなあ（ゴクリ）。冷たいままか？冷たいスープなのかコノヤロー。

SKET DANCE「スクールトリップ狂詩曲②」

前回の続きからだが生理現象ではなかったか。その前に着替という難題があったか・・・お互いがお互いを着替させる、それが唯一の解決方法・・・スイッチよく思いついたなあ、よく考えてみればそれならばOKな訳だ。しかしこのシチュエーションは誰かに見つかったら即刻通報ものだなあ。後椿が猫になりそうだったりイレカワールができそうになかったり、でいよいよ次回は最大の難関か、次回予告のタイトルが酷いwwwww。普通の修学旅行の話も見たかったような気もしないでもない。しかしこの漫画は表情豊かだなあ、いい意味で。

銀魂　「鉄の街」

スナックお登瀬防衛戦、まずは終了。ひねったタイトル大好きな空知先生らしくない無骨なタイトルだ。鉄の街っていう言い回しは、そのもの鉄の絆でできた街、って事だろう。かぶき街中が敵、と称していたピラ子の思惑は未誤りだった訳だな、お前らかぶき街の一部でも何でもねえ、と言っていた銀時の言葉も思い出されます。強がりでも何でもなかった訳だ。３０巻以上かけて積み重ねてきた、時に命をかけながら作られた鉄の絆、鉄の街。まるでジャンプ漫画みたいな（ジャンプ漫画だ！）バトル展開の締めくくりその一、ピラ子VS新八、西郷さんVS神楽。新八つええ、本当に成長しやがったなあ。あの吉原編後、強くなりたいと言ったあの言葉を、新八も神楽も実践した訳だ。西郷さんの本気の一撃を片手で粉砕するとは・・・神楽も相当パワーアップしてるのかな、精神面だけでなくて。一撃銀さんの刀って事は鉄子が作ったあれかな、妖刀紅桜をも超えたあの刀と同種の物か。

バクマン「冒険と口説き」

服部さんかっけえーーー、これは岩瀬が惚れるのも無理はない。最後にかけるためにあえて３回あるチャンスのうち二回を犠牲にしたのか。王道と邪道、両方を本気で作る事によってできた積み重ねで、次こそ今までを超えるものができるのか？見ているほうも楽しみになってきた。後アニメの詳細を伝える「アニマン」が次週から始まるとか。爆のアニメはJCだから超安定だよなあ・・・。