どうでもいい日、それはきっと特別な記念b(強制終了


たまに無性に昔のアニメを見たくなる日が時々あったりする。今現在進行形で消化しきれてない部分もあるというのにだ。最近ちと心根がダークサイドに傾きかけてる事もあって、DVDに焼いた明日のよいち!を探してみようかと思っている。最後のほうが果てしなく微妙だったので、終わってからの印象はあまり良くないんだが、なんだかんだ言っても途中まではそれなりに楽しんで見ていたなあと思い返してみる。サトリナさんの姉キャラとか、とまっちゃんのツンデレキャラ、花澤さんの妹キャラにちょっとオタクっぽい田村さんの三女と、今では逆に見かけなくなった貴重なテンプレキャラが勢ぞろいしていたアニメだった。変化球もいい、新境地もいい、だけどやはり本域の役っていうのは素晴らしいんですよ、釘宮ツンデレばかりで秋田とか言ってるそこの人!素直になろうぜ・・・そんな事言ってるけど本当は好きなくせに・・・(誰だお前は


まあとりあえずDVD探してみる。後なんとなくストーリーを思い返していたら、CV岡本君のキャラは何故あんなにもモテるのかという嫉妬にも似た感情を思い出してまたダークサイドに落ちかける私であった。
そういえばデュラララの最新話見たが罪歌編(でいいのか)、盛り上がりヤバイな、そろそろ原作買ってしまいそうだ。杏里ちゃんが罪歌のオリジナル?取り出した時はポルナレフ通り越して笑ってしまった。人間面白い時だけでなくて驚いた時にも笑みが出るもんだと実感した。たぶん単純な面白い、だけでなくて今後の展開への期待もこもっていたのだろうかと思います。あちらこちらでバラバラな物語が展開していっているように見せて、その実きっちりと伏線を回収していたり、収束していったりとか、そういった事もまたこの章でも実感できる。この一連の罪歌関連の話も、前の話で新羅の親父さんが言っていた「彼女を中心に災悪を巻き起こす」っていうのと繋がってるんだよな、たぶん。この作者はさすがにこういうのの盛り上げ方は上手いよなあ、とよくわからん感想とも言えない雑文を書いてみた。後平和島△、セルティと静雄さんのコンビもけっこう好きだなあ、新羅は怒るだろうが。


後あれだよな、子を作るとか、仲間を増やすとか、リングとか貞子に通じるものがあるよな、とか思った。春奈さんの目つきが怖くて夜眠るのに多少の困難を伴いそうな予感がする。