ARIA9巻の表紙が藍華(ショートバージョン)に
俺の藍華が9巻の表紙、5巻に続いて二回目です。しかしこれアニメ派の人にはネタバレになる訳ですが。
アニメ派でコミック読んでない人は「誰?」ってなりそう。
- 収録予定
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- Navigation41 パリーナ
- Navigation42 自分ルール
- Navigation43 幼なじみ
- Navigation44 プリマ・ドンナ
- Navigation40 お月見
- Special Navigation アクアマリンの瞳
おお、7月号が休みだったので今回のでコミック派がほぼ原作に追いつく事に(8月号が6・30に出るので、実質一話遅れぐらい)。
このところ安定して面白い話が続いているので、9巻に入る話はどの話もそれぞれの味があって面白い巻になりそうです。
「パリーナ」はアニメが始まった頃に掲載された話で、「未来」とかの単語も出てきて、アニメ版からいい影響を受けてるなあ、という印象を受けた話。読後の後味がすごく良かったのを覚えてます。
「お月見」はいちご100%なアル君と藍華のラブ話。読んでいて俺の藍華のあまりの可愛さに卒倒しそうになったのは内緒だ(何
「幼なじみ」は●と○○○○は子供の頃に▽と△△△△△と□□に実は会っていた、という話(ネタバレ防止の為伏字)。
これはおそらくアニメでも放送されるでしょう。●さんの最後の一言が心に響きます。
「アクアマリンの瞳」はARIAを好きな人には早く読んで欲しいので、ぜひ収録してほしい話です。話数の関係で入るかどうかは微妙だけど。これを読んでから「潮騒」を聞いたら、ARIAを初めて読んだときに感じた思い、あるいはARIA THE ANIMATIONを初めて見た時の感動がよみがえってきました。個人的には短い話だけどARIAの中では1,2の名エピソードだと思います。全体を流れるゆっくりとした時間と空気が最高。