京四郎と永遠の空 8話「刻の目覚め」感想等

前回、男の浪漫「裸ニーソ」で京四郎に身を委ねた空だったが、京四郎は彼女を拒絶する。
自分の信じてきた道に迷いを感じる京四郎、絶対天使である事から立ち直れずさ迷う空、そして
京四郎の変化に戸惑いを感じるせつな。虚空に落ちる空を京四郎が救う所から物語は流転する…。



空との新たな契約のためにせつなとの関係にけりをつけるという京四郎、そしてそこに出くわしたせつなさん…。
もう、なんというか、久しぶりに主人公に対して殺意を覚えた。そんな勝手な理屈ねーよ…。
まあ、二股かけて結論出さないというよりは世間一般的にはいいのかもしれんが、せつなさん(;つД`)
君望の鳴海孝幸がヘタレの最高峰と呼ばれているけど、俺は孝幸はそんなに腹立たなかったんだけどね、
むしろ正論言ってるはずの京四郎に腹が立ってしまったのは何故だろう。



驚天動地、修羅場に現れたのは死んだはずの京四郎の兄、和也とその絶対天使?ワルキュリアでした。
そして兄に駆け寄る京四郎、誰もがうほっでアーッ!な展開を予測した次の瞬間、





これはなんのコントですか?何十年前の演出だよwww、深夜に笑わせてもらいました。
というかさっきので京四郎に怒髪天になってたからザマーミロm9(^Д^)プギャー状態で多少すっきり
しました…。つーか主人公がやられて視聴者が喜ぶってどんなアニメっすかこれは。
最早どういう基準でこのアニメを見ていいのかわかりません。


…、いいんだ、世界を全て敵に回しても俺はせつなさんの味方だ!(病院池