銀魂DVD3巻到着

ジャケットは高杉と桂。アナザージャケットは桂とエリザベスのが一枚、表紙の別バージョンのが一枚。特典DVDの表紙は桂と高杉の攘夷時代のやつですね。

今回は初回特典として特典DVD付き。タイトルは「鍋は人生の縮図である」万事屋座談会

アニメキャラでなく万事屋3人の中の人があの25話よろしく鍋を囲みながら座談会です。ちなみに、アニメよろしく肉を取り合って鍋が崩壊したりはしません。外は30度、夏まっさかりに扇風機を回しながらの座談会でした。
参加者は
銀時役の杉田智和さん
神楽役の釘宮理恵さん
新八役の阪口大助さんの３人。

鍋っつーかすき焼きでしたけどね。本人なのでキャプ等は自粛

見てて楽しい、というよりは、本気で楽しそうな収録現場だな、と感じました。特に釘宮さんとか終止めちゃくちゃ楽しそうだったしwww。もう一年以上やってるし、3人いつもセットで収録だし、この3人本気で仲いいんだなあ、と感じられました。アニメでもそういう部分って視聴者に伝わってるんだろうなあ。
進行は阪口さんで、まず釘宮さんが阪口さんに絡んでいって横からすきあらばという感じで杉田さんがボケを入れていこうという感じでした。アニメと違って杉田さんが一番年下だし、そのあたりの関係性が中の人同士だと違うのはちょっと面白かった。
しかし阪口さんも釘宮さんも楽しそうだったけど、杉田氏だけはちょっと引いたような感じで終止一瞬のスキを狙ってマニアックなボケを入れていってました。一例を挙げると

電話を取る効果音が「ヌチャ（口で）」
新田くんばりのダイレクトで（キャプテン翼ネタ）
僕の箸が一本しか無いんですけど(木刀持ちながら)
○解！

etc…座談会でもテロップが必要なぐらいマニアックなネタを使うなwww

簡単に内容紹介

てめーらのベストシーンを語りつくせ

それぞれのベストシーン。詳しくは書かないけど杉田さんは60話と50話の例の叫び、釘宮さんは１６話のあの名台詞、阪口さんはあの伝説の回。

銀魂キャラをプロファイル

それぞれのキャラを本人が分析（プロファイル）する、という内容でした。この前後で全国の釘宮ファン感涙の場面が

小林ゆうさんについて

他の役者さんについてはあまりなかったけど、ゆうさんだけコーナーみたいになってました。例を出すと、

「阪口という役者のテンションが上がるのでメガネで(アフレコ)行きましょうよ」といったら本当にかけてきた
「さっちゃんはマトモだ」と本人が言い切った
厳格なお父さんがいるのに、家族で銀魂を見てる（その後で阪口さんが「家族で見るアニメじゃないよね…」）etc…
杉田氏も阪口さんもゆうさんの前向きな姿勢を褒めてましたね。あの現場でも普段のペースでやれてるみたいで安心しました。