レンタルマギカ9話「父を継ぐ者」感想メモ

小説序盤しか読んでないからか、既にOPに知らんキャラが出始めてたりとか。


ポイントはアディの生死、そしていつきの父の遺産、それを巡るユーダイクスとアストラルの魔術決闘(フェーデ)
フェーデは3回戦ってアストラルが遺産を守り通せれば勝ち、ユーダイクスは奪えれば勝ちというルール。
会見場の飛行船の中で一回目、アストラル本社で二回目。二回目でアストラルの屋根全て吹っ飛ばされて貧乏会社涙目wwwだろうけどおそらくそれどころではないかな。


一回目の戦闘は珍しく動きがあって面白かった。いつもみたいに限られたフィールドでの火力合戦でなく、動きのある空中戦だからこそそう感じたのだろうか。だんだんと序盤で不満だった戦闘シーンの迫力欠如が解消されてきていい感じではないかと思います。今回は特に不満無し。前回はまあ折角の温泉回にもかかわらず圧倒的な湯気の濃さに画面の前で哀愁の涙に目を濡らしていたのもよい思い出です。いいかげんDVDなら湯気もスッキリな展開は遠慮してくれ(自重しろ


グラシャボラスって翼の生えた犬だったのね。名前でしか聞いた事の無い魔獣を視覚化してくれるので勉強になります。


そして最後に穂波とユーダイクスの対峙。しとめたと思ったが、ユーダイクスはオートマター(自動人形)、人間なら致命傷のダメージでもほぼ無傷、そして穂波も捕獲され、戦える者のいないアストラル本社にてラピスといつきが対峙せざるをえない危機的状況にて次回。3回続いたのははじめてかな。今回はなかなか絶体絶命感が演出されていて良い。それにしても途中で出てきたいつき君と穂波の赤い糸吹いたわ。なんというラブコメ