バンブーブレード13話 感想等

東ちゃんが加わって初の対外試合。なんというか、世界はタマちゃんを中心に回っている回だったな…うがった見方をすれば百合回とも見えなくも無い、そして萌えなくもないサーセンwww。みんなタマちゃんのまわりに寄ってきて面打ってーって取り合いになるとか、Mばっかりですか相手の剣道部はw。それにしてもやはり彼女の存在感は凄いんだな、と。たった一人の特別な存在との一時の出会いだけで、人の意識って変わるもんなんだねえ。小川芽衣は名塚佳織さん、この子はまた天然ぽくて可愛いですね、EDでひたすらお菓子食ってる所がまた和む…またどっかでオリジナルで出番あると良いですな。
逆にまったく和まないのが小田島礼美…鼻血の色が自主規制なのか七色になってﾜﾛﾀ。どんどん黒さを増していく彼女に今後も注目、嘘だっ！のレナとはまた違ったじわじわくる怖さですね、中原さん。

佐藤さんの東ちゃんはお嬢様タイプのでなくて、どっちかというとネギ君みたいな少年役をやる時の声質でやってますね、競り合いで必死な時とかネギ君のバトル時の声そのまんまだったし。

なんというか、青春！な回でしたね。男子部員がだんだん空気と化していってるのも原作通り(;つД｀)
次次週あたりからオリジナルになるらしいし、そこでなんか出番が増える事を期待。ちょっとはラブコメっぽい展開も見てみたいぞ。