週刊少年ジャンプ36号感想

巻頭カラー トリコ グルメ12「対決!デビル大蛇」


デビル大蛇(捕獲レベル21)との対決はトリコ達にとって久々の「まともなケンカ」だそうで。鉄壁の皮膚、無数の腕に髪の毛から毒といい感じの化物具合を見せてくれてます。5連釘パンチってたしか読みきりの時見た事あるなあ。捕獲レベル21ってレベル的には最上級なのかね、トリコは食ってやると言ってますが、これは食わないほうがよいのでは('A`)
小松のピンチにも助けに行かないトリコ、意図はどんな感じなのかな。むしろココのほうが助けたがってるようだが。

ルフィ一味VSくまと黄猿&くま二号(三号?)とルーキー船長4人のバトルの平行展開ですね。

今まではどっちかというと穏やかな傍観者という形に見えた黄猿がじょじょに敵意を船長達に向け始める事により、乱戦の様相が一層強まってきた模様。ドレイクの能力は「動物(ゾオン)系」”古代種”…要するに恐竜に化ける事、 アブーによると(世にも珍しい)という事らしいので、レアな能力のようですが、それでもくまとは互角の模様。ホーキンスはどうやら呪術系の能力ですか、変身後の姿がエグイ。
最後に(スクラッチメン)アブーが対黄猿に参戦。掌がシンバル、胸が太鼓で歯がピアノ、腕がラッパとはなかなか愉快な人ですね、いい感じで見てて飽きない感じですが不意打ちとはいえ黄猿の腕を落としてるからなあ、かなりのやり手の模様。今までは傍観を決め込んでいたみたいですが、何故突如参戦したのかはよくわからないなあ。やはり倒さないと逃げられないと判断したのか。




もうやだこの漫画

白哉と戦ったあの愛の人以来どんどん敵キャラの変態度が上がってきてるような気がするのですが気のせいですかね。冒頭の吉良の戦いがあったような気がしたのですが後半で印象が吹っ飛んでしまった予感。それにしても弓親に勝ち目が見えないのですがやはり卍解か?4本の柱のうち一本でも壊されたらアウトなのか、それとも一本だけでも残ればいいのか。

    • 銀魂 第223訓「寝物語は信用するな」

タイトルの意味がわかりません('A`)
それにしても晴太が日輪をおぶって進むシーンは銀さんの説教みたいだな、いっしょに行動していて説教癖がうつったかな?よく新八が大きくなったら銀さんみたいになるといわれてるけど、晴太のほうが銀さんみたいになるんじゃないかなと思う。それだけに前回の引きを見て、銀さん脂肪→10 years after…銀魂改め晴魂スタート!とかいう展開も本気で想像しちまったじゃねえかコノヤロー、まあ徒労に終わってよかった。そして月詠も生きててよかったさ。太陽とは象徴的なものでなくて、太陽を取り戻さんと戦おうとする女達が太陽とはまた粋な話じゃないか。
鳳仙が日輪を囲う理由が太陽への反発心からというのがいまいち理解できない、まあ敵役の感情は無理に理解しなくてもいいか、理解でなく認識が大事なのか。

    • アイシールド21 292H DOWN「CARD NO21」


おお、セナでなくて試合中の仕込みを使って勝負をかける札が21だったか。天使に祈るイチかバチかでなくて悪魔に祈る一発タッチダウンキラーパス。らしくて良い。モン太が競り勝つ所からセナがブロックに飛んでくる所、その前のモン太の「ちゃんと俺らのヒーローが一緒に来てっからよ」の所が何故か印象に残りました。鈴音、セナ、モン太あたりの絆垣間見えたような。

    • SKET DANCE 第52話「イメチェンしたにょら☆」


モカたん声優やめるのか|´・ω・) まあキャラに合わない事を無理してやる必要は無いよね。口調とか完全に某中川の翔子さんのアレですが、あの人は自然体であんな感じみたいなので、まあ真似するのは無理でしょうね。というか声優のブログはけっこう皆普通ですけどねえ、ああいう感じのブログ書いてる人って心当たりは………あるな、男性一名女性二名ほど心当たりが