銀魂最終章突入だそうですよ


先ほど見ましたが。うん、普通に総集編でしたね。OPから本編でED、次回予告まで6分ぐらいでやってしまいましたが。アレでしたね、もうグダグダ感というかやる気の無さが如実に出てましたね。各キャラの登場シーンを流したりはまあいいとして、ジャンプフェスタで放送した花見のお話をそのまま流すとかもう見てらんない。いや、あの話は噂では聞いていたが実際見た事はなかったのでありがたかったんですけどね。最終章の最終回はあの話をもっと登場人物を増やしてオールキャラ登場させて賑やかに終わったらいいかなーと思ってたんだけどどうでしょう。時期的にも花見の時期だし。それにしても花見の話はスタッフの若さというか慣れて無さが如実に現れてて新鮮でしたね、もう怖いくらい原作に忠実で。今作ったら「原作通り?何それpgr」的なアレでオリジナル要素もバンバン入れてくるんでしょうねー、でも最近はオリジナルも面白いからそれは歓迎しておく。


それはともかく最終章…まあ終わるんでしょうね。東Pのコラム見たらどうも最終回なの?的な問い合わせが局に相当来たらしいですが、アレですねえ。下関係の苦情だけでなくお遊びしたら問い合わせが殺到したりとか、局の偉い人もいろいろ大変でしょうねえ、ムーさんとか別の部署に飛ばされたらしいし。色々な人の血と汗で成り立つアニメ銀魂。感謝せねば
終わるのはねえ…ストックが全く無いのですよね。来週の話が二週ぐらいで終わったらもう長編二つぐらいしか主だったエピソードが無いからねえ。もうアレですよ、自転車操業的な。単行本を元に作るんじゃなくて、もうジャンプに載った段階から作り始めていかなければいけないぐらいの自転車操業。製作現場はジャンプだらけになるわけですよ、そしたら当然こういった事も起こってくるワケで(ホワンホワンホワンホワン〜(回想的な


銀時「いくぜっ!デビル○ディメンション!」
土方「甘ぇ 奥義…三○世界!」
九兵衛「舞え  袖○雪
新八「何やってんですかアンタらああああああああ!」


監督「あ、すいませーん。ジャンプ見ながら作ってたら間違えて隣に載ってた漫画のネタまで使っちゃいましたー」
新八「何……だと……!?」


銀時「いーじゃねーかこれぐらいよー。俺なんてアレだよ、登場したかと思ったら泥○との試合が来るまでに放送終了して「結局誰だったのあれ?」的な事になったんだぜ」
新八「知らねーよアンタの中の人の事情なんて!」


沖田「そうですぜ新八君、何が嫌いかより何が好きかで自分を語るべきなんですぜ」
新八「マニアックですね沖田さん…つーか意味わかんねーよ」
神楽「そうアル新八。諦めたらそこで試合終了アルよ」
新八「一人だけ古いんだよお前は!何年前のジャンプ読んでるんだァァァ!」

的なやりとりがね、容易に想像がつくワケですよ。まあいいんじゃないですかね、銀魂らしくて。


まあ思い起こせば、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲が強烈すぎて、あのあたりで終わらざるを得ないかな、とかヤバイネタを最後に乱発して、一年で華々しく終わってもいいんじゃないかなとか思ったりもした訳ですよ。でもその後もこのアニメは、そういうなんていうの?「壁」。放送の限界を軽々と突破してみせて、僕達はそれは時に爆笑して、時に応援メッセージを送りながら、いつ終わるのかという焦燥感と戦いながら、ずっと見てきたなあと今になって思う訳ですよ。原作の消費の割合が他のジャンプアニメと比べて激しい訳だから、一年間まるごとオリジナルとかも厳しい訳だから、まあ終わるのは避けられない事実な訳ですよ。せめて、このアニメの最後の旅路を生暖かく、時に厳しくも優しく、なによりも楽しみながら見ていくのが吉だと思う次第であります。


何、きっと帰ってきてくれるさと楽観視はしてます。
きっとOAD〜とか言って単行本のオマケで30分ぐらいの本編DVDとブックレット、後仮○約カードなんかつけて3570円ぐらいで帰ってきてくれるに違いないと…絶○した!
講談社のパクリだろうがきっと銀魂なら許されるさ、たぶん。


昨日豊口めぐみさんのブログで念願だった銀魂にゲスト出演しましたーって書いてありました。このタイミングって事はきっと○○らか○○らのどっちかなんだろうな。

  • めぐぶろぐ ゲスト情報! (豊口めぐみさんのブログ)

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