考察とかいろいろ


HDレコーダーがそろそろ本気出して欲しい。もうアニメの無い生活に耐えられない…という程でもないのですがやはり不便すぎていかん。いろいろ探してたが東芝ブラビアか何かで1TBで50000円ちょいの奴があったのでそれにしようかなと思ってます。何とかレールガンが始まるまでには間に合わせたい。まあしかしそこそこの奴を探そうとすると値段もそこそこになるね、しばらくは修行僧のように節制していかねばなるまい(何


ネットで見れるおかげで継続して見れている数少ないアニメのひとつ、うみねこのなく頃に。エピソード2が今無料で見れるので見返したりしているのですが、とりあえずE3の2話までで疑問点をまとめておく

  • 六軒島には19人以上が存在しないという事に対して


E3の2話でロノウェとベアトが19人以上は存在しないという事を赤字で語ったのでそれは事実、それによって、戦人は18人の中に犯人がいるという事を疑わなければいけなくなった訳ですが、よく考えれば二人は19人以上は存在しないという事は断言したけど、「楼座が出会った人間の体を持ったベアトリーチェ」が19人目だとは一言も言ってないという事。あのベアトをカウントするかどうか、という事もありますが、実はあのベアトリーチェが19人目ではなく18人目だったとしたら…18人の中に「実在しない人物」がいたとすれば、まだ「姿を見せていない第三者」が存在するという可能性があるという事になるのでは、という事ですか。適当に検索かけて見てたらうっかりネタバレ考察をチラ見してしまって、それが頭の中にあったのでそんな事を考えてた訳ですが。個人的にはあまりあって欲しくない展開ではあるんですがね。


  • 魔女の「動機」について

ベアトリーチェは位置づけ的には「無限の魔女」という事になるらしいのですが、何かしら制約やらペナルティやらは無いのかな、とか。お師匠のワルギリアさんは「壊れたものを復活させる事はできるが、壊れたるという運命を変える事はできない」という事だったみたいだけど、ベアトリーチェの能力も似たようなものなのかもしれないな、とか。
今のループってのは六軒島にいる18人を何度も殺しては復活させ、同じ事件をくりかえしているという事の意義というか意味。


1、「18人が六軒島で全員が殺される」という事実があった。
2、それは魔女の仕業でなくて人の仕業であった。
3、「魔女」は、なんらかの理由でその事実を否定したかった→18人を死なせたくなかった
4、しかし不完全な能力のため、一時的に復活する事はできても結局は最後の夜に全員が死ぬという事実は変えられない
5、其のたびに復活させ、また同じ事を繰り返さないと、18人が死ぬという運命を変える事はできない
6、「運命を変えるために魔女が直接手を下す」事はできない
7、探偵役「戦人」を導き、真犯人とトリックを自らの手で見つけ出させる事によってのみ、運命を変える事ができる


魔女は実はいい人だったという観点からするとこういう考えに至った。まあEP3のベアトとお師匠様のやりとりを見てそんな事を思っただけなのですが。よくよく考えればEP2の残虐非道ぶりを考えればありえないかなとも思う。

  • 「オネショリーチェ」の真偽について


ベアト様は幼少の頃よくオネショをして「オネショリーチェ」と呼ばれていたとロノウェさんが予告で語っていた訳ですが、果たして事実なのかどうか(何故そこにこだわるのかと小一時間(ry


お師匠のワルギリアさんが喜久子さんなので、「オネショリーチェの先生(ティーチャー)」=おねティというアホな声ネタをやりたいがためのロノウェの中の人の創作話という説が今の所有力なようですが(心の底からどうでもいい