ほか


間なんて友達らしい友達がそれほどいなくても生きていけるものだな、と実感しております。人なんて基本孤独なものなんだから、そういったものはあくまでオプションとして考えておけばいい、さ、さびしくなんかないんだからねっ!(市
某体の最も大切な部分を着替えるかのごとく取り替える国民的ヒーローも友達は愛と勇気だけと公言しておりますしね。関係無いけどあの中身を黒あんから白あんに取り替えたらどうなるんだろう、と常々思っていますが、逆に性格が黒くなったら面白いと思うつぶあん派のブログ主です(黒あん派、でもカスタードもいける口
そう、いつかモヒカンに肩にハードコアショルダーをつけてバイクでヒャッハーしないといけない時代が来るかもしれない、そうなっても基本は一人行動。某ケンシ○ウにわざわざインネンを付けに行かないように注意しながら。最近のケン○ロウはCVが小西さんに変わっているらしいので注意が必要だな。余談ですが「えっ!あの人がこのキャラの声を!」っていうのはいつの世もなくなる事は無いんだろうと実感しています、声の業界は意外と狭いものだしね。マダオが世紀末覇王になる時代だから、何が起こってもおかしくは無いのだ。


まり関係ありませんがネギまの限定版30巻届いてた。


全巻購入特典の応募券、これまでの分あるかどうか心配になってきた・・・リリース期間が長すぎるんだよね・・・無くしましたって言っても聞いてもらえるのかな。それにしても限定版単行本は部屋に置き辛い。表紙がパンツじゃないから恥ずかしく無いアルな古老師、裏がスク水にセーラー服にネコミミエヴァ様と、どっちが見つかってもアウトでございます。一般向けなのにベッドの下に隠しておけという事ですね、わかります。それにしても単行本の方は怒涛の展開で一気に読んでしまった。OADの方ではラカンが大活躍しているのに漫画の方では大ピンチという・・・。敵側の台詞から推測されるに、一部(メガロセンブリア国民)を除いて後の人達は作り物の人工生命体って所か・・・で、敵の号令一つで消えてしまう訳だよな。うーん、赤松先生がこんなに残酷つーかヘビイな話を書くとは思わなかった・・・嫌な気はしないが少し驚いてます。とはいえネギ君もパーティの皆もかっこよかったし、内容には満足であります、特にOADとあわせてちう様の好感度が急上昇。


しかし、漫画のほうが面白いと、やはりこれをアニメで定期的に見たいな、という願望はやはり生まれてくる。まあもう半ばあきらめてはいるんですけどね・・・漫画と一緒にTVでも毎週毎週定期的に盛り上がって・・・とか。せめてあの次巻予告の本屋ちゃんのかっこいい台詞を能登さんにアフレコしてもらいたい。


OADのほうもおおむね満足。ただ、バトルシーンは確かに動いているんだが、背景とかチープさは否めない、まあ演出なんでしょうけどね。おおむね満足ではあるが、いろいろおまけとかついてたりとかもあるけど、30分で3000円超という値段を出して、制作期間もきっちり取れているんだから、短い時間で見ている側を驚愕させるようなクオリティというのはやはり望みたいところではある。サービスシーンは確かにあったけど、個人的にアニメを見るときはだいたい賢者タイムなので、過激なものよりは今回の漫画のほうぐらいのチラリズムがちょうど良いと思っているのですよね。そう考えると今回の単行本ぐらいのでちょうど良い、あくまで俺的にはですが。


像効果もあるんだろうが、利奈さんの青年ネギ君が巣晴らしかった。クリアなハイトーンのままなのに男らしい、そういうのを出せるのは女性声優ならではといった所か。竹内順子さんが少年期から青年期のナルトを見事に演じて、国内外から賞賛されてる(外国の人がなんかそういうコメント書いてたの見た)ように。やっぱり年季もあるんだろうなー、キャラソンリリースが始まったのってもう10年ぐらい前になると思うけど、とびとびとは言え、それだけの期間ずっと続けてきた事が、当時から変わらないキャスト陣には確実に蓄積されているのだろう、ほとんどメンバーが変わっていないのも素晴らしいと思う。で、今回力也さんがラカン役として加わったことも全体的にプラスになるのではないかな。これまではメインの所に男性のベテランが入るって事はあまり無い現場だったろうし、赤松先生のコメントにも力也さんが現場を引っ張った的な事が書いてあったし。ラカンが一人で必殺技を考案してる所は一人で爆笑してた。やはりあのキャラクターにCV力也さんというのは反則だわwww。