ありのまま起こったこと話すぜ。釘宮病がようやく治癒し始めて、声優オタなどという因果な商売からもそろそろ足を洗う頃なのだろうかといろいろ今後に思いを巡らせながら「はっぴぃ にゅう にゃあ」をエンドレスリピートしていたら知らない間に井口病を併発していた、な、何を言っているのか以下略。


何か最近自分の声の趣向がわかってきたような気がする。女性声優の場合はクリアないい声、という感じよりもちょっとクセのある声が好きなのだろうなと。男性声優の場合はちょっと低めでいい声、と直感的に感じられるのが好きなんですがね、小野さんとか藤原さんとか。


それにしても先日のアニゲラの実況は盛り上がったな。まさか小島監督があんなテンションで来るとはwww
雑誌のインタビューとかとは全然違ってて噴いた、あんなくだけた人だとは思わなかったけど、むしろ好感度上がったような・・・やっぱりゲーム製作とかストレスたまるんですかね。
そして鉄板の小林ゆうさんネタが。どういう状況なのか詳しくはわかんなかったけど、小島監督が名刺を渡そうとしている時?に豚のぬいぐるみを抱いてローリングしながら登場したってマジかwwwまあそれでもあの人なら十分納得できるんですがね。

冬が過ぎて春を通り越して夏になりそうで、またモスキートやフライやGと戦う日々が始まるお(挨拶


最近は出費が多くていかん。昔は・・・アニメのDVDやらにお金を出すとかそういう考えがあんまりなかったのですよね、だってTVで放送してるものをなんでわざわざ高いお金出して買わないといかんのよ、とかそういう気持ちもあってね。でも今期は既にワーキングのマラソン確定している所に、天使ちゃんがマジ天使すぎてABにまで手を出そうかと検討せざるを得ない状況になってきておる。やっぱりオーディオコメンタリーは魅力ですわ。TVで放送しているものをまたパッケージで買わせようというのだから、やはりそれなりの+αというものは必要になってくるのでしょう、そういう意味でオーディオコメンタリーというのは非常に有効な手段だと思うのです。一度見た物語を、副音声(おまけ)という形でもう一度楽しませようという手段。新規映像を作成しなくていいから安くつくし、買うほうもそれなりにお得感を楽しめる、いいこと尽くめ。グレンラガンDVDのオーディオコメンタリーは面白かったわ。もちろんオマケだけでは買えない、一度見た作品を、何度でも見たくなるような、そんな作品を作る事も必要になってくる=質の高さっていう事もある。単純明快、面白くて何度も見たくなって、オマケがついていてお得感のあるアニメが売れるのだろう。さて、けいおんのライブDVDも買わないといけないし、少し出費を抑えねば。


木曜日は超A&Gをツイッターで実況しながら見るのが俺のジャスティス。9時からアニゲラ、10時から10時半までSP田中と岡本君のラジ亀というハイパーカオスタイムの後に、10時半から豊崎 愛生のおかえりらじお一時間、そしてその後能登 麻美子の地球NOTEという二時間のスーパー癒しタイムがあるという全く隙の無い構成なのです。おかえりらじおから地球NOTEの流れは、カオスタイムで心身共につかれきった体が超癒されるかわりにハンパなく眠くなるという諸刃の剣、素人はおかえりらじを最後まで聞ける事は無い。まあ俺も地球NOTE最後まで聴けたことは無いんですがね。まあでもあれ聴いているとその時間だけは宇宙船地球号の乗組員になっているという不思議。能登エコは大事だね能登


そして明日のアニゲラのゲストは小島監督中村悠一氏という超豪華二本立てという・・・普段は杉田氏の地元の友達とかがゲスト出て来るような番組なのにwwだがそれがいい。素人を引っ張り出してきた挙句に逸材が見つかる事は関西ではよくある事ですがね。それにしても梶田氏は逸材だった、氏のパーソナリティとしての才能を開花させたのもまた杉田さんの功績であると思いますわ、本当に。

世界はそういうふうにできていた


全く関係はありませんが迷い猫オーバーランの「毎回監督が違う」というのはなかなか面白いと思うんですわ。同じ題材、同じ制作会社でも、作り手が違うだけで全く別の作品であるかのごとく変わるという事を確かめられる実験的な面白さがある。4話の大地丙太郎監督の回が個人的には一番良かったと思います、妙に古臭い演出やらアッー!な展開やらぶっ飛んでたが作り手の個性がこれでもかと出ていたと思います。まあ、それはいいんですが作画が全く安定しないのであまりオススメはできないという悲しい事実もある、実にもったいないんだ、それ以外はとても良いのになあ。


最近の購入物等。唯ちゃんとあずにゃんが一緒にいる所を想像すると何故か涙がこぼれてくる罠。



銀魂最新刊はまたえらい所で切ったなあ・・・本誌組も次の号までだいぶヤキモキしてたが、これ単行本派はどんだけ待つ事になるのだ?編集さん鬼畜すぎる・・・ああでもけっこうはやく出るみたいな事言ってたような気がしないでもない。それにしても年賀状の回は神回すぎて何回読み返しても面白い、今でもあたりハズレは多少あるものの、当たりが出た時の破壊力たるや、現役作家の中でもトップクラスである事は確かだろう。やはり空知先生はギャグ畑の人だと実感させられる。でも、ギャグ畑の人が書いたシリアスも意外といけるものなんですよね、それが長編。ジャンプの中ではギャグ漫画として分類されきってしまっているので長編に入るといろいろ言われるのは仕方無いと思うんだが、俺は好きですよ、長編。長編のほうがより作品のテーマが色濃く出て考察や想像のし甲斐があるというものなので。まあでも今巻の「看板屋の看板娘はもう面倒なので二枚の板と呼べ」のようなストレートな人情話の短編もたまには良いものだ。色々あってこの作品なんだ、一言で「これがメインテーマだ、これこそが〜だ!」なんていうのは難しいよね。

今期OPEDベスト5(2010 4月期)


4月期スタート、もしくは継続作品の新OPED対象。例によってあくまで個人的評価にすぎませんので悪しからず。しかし今期は良曲が多くてアニソン好きとしてはうれしい限りでございます。最近では少し前のような世界観ぶち壊しの意味不明なタイアップもほとんど無くなってきて、きっちり作品の世界観にあわせた曲を選んできているように思う。影山さん達が提唱しているようなガチガチのアニソンはやはりまだ生まれにくい状況ではあると思うが、状況は好転してきているよ、これからこれから。


逆様ブリッジ(初回限定盤)

逆様ブリッジ(初回限定盤)

荒川アンダーザブリッジED。そういえば学生の頃スネオヘアーめっちゃ聴いてた時期あったなあとか思い出してた。ふかわりょうさんと一緒に川ぞいの土手を歩くPV見たことがあるんだけど、あれって荒川なのかな、ひょっとして。切ない感じの曲と歌詞がEDの映像にもにピッタリ。


コンプリケイション デュラララ!!盤(期間生産限定盤)(DVD付)

コンプリケイション デュラララ!!盤(期間生産限定盤)(DVD付)

デュラララ!!新OP。この曲でデビューという事で歌ってる人への詳細はまったくわからないんですが、それは曲の評価に関してはそれほど重要ではないとも思うのでそれはいい。いや、ストレートな曲だけどそれがいいと思う。言葉はおかしいかもしれないが「緩やかな疾走」という感じが心地良い。そしてまたOPの映像がかっこよすぎるんだこれが。あの映像とあわせたらどんな曲でも良曲になるんじゃないかというぐらい。


バクチ・ダンサー(初回限定盤)

バクチ・ダンサー(初回限定盤)


よりぬき銀魂さんOP,であると同時に映画の主題歌でもある曲。ガチガチに作品のために作られたものではもちろん無いんだろうけど、この曲は紅桜篇のハードな世界観にとても良く合っていると思う、曲も良いんですわ、もちろん歌詞も。美しい言葉を並べているようにも思えるが、その実激しい感情を叩きつけているような。




けいおん!! OP。しかしこれまた難しそうな曲だなー、Cagayake!も相当なものっぽかったけど、これはほとんど無理ゲーの様相を呈してそうな曲だ。前作みたいにストレートなロックで来るかと思ったらちょっと変化球で来たかな?という最初の印象だった。でもノリが良くて面白い曲ですよね、そして意外と癖になる、そして唯ちゃん1位おめでとう。唯ちゃんの中の人の豊崎さんが声優アワードで、細かいところは違うかもしれないが、自分たちよりもけいおんのキャラクターにおめでとうと言いたいです、みたいな事を言ってて少し感動したのを思い出した。キャラソンっていうのは元来そういうものなのかもしれないと思う。だから唯ちゃん、HTTおめでとう。そして俺らはこっそり豊崎さん達にもおめでとうと言うのだ。


1SOMEONE ELSE (阿澄佳奈藤田咲喜多村英梨

WORKING!! 1 【完全生産限定版】 [DVD]

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↑これに入ってるよ


初めて聴いてからしばらくはワンワンワンワン(実際はone oneなんですがね)とサビの部分が仕事中も頭の中をずっと回って仕方なかった、そして仕方ないからDVD買ってしまったという悪循環、いや良循環。OPの最後の全員でイエーってやる所が好きですな。作曲はOPソングの作曲で化物語かんなぎの大ヒットを牽引した神前暁。何者かは詳しくは知らないんですがね。アニメのヒットの要因として、製作会社や監督、声優等いろんな要素はあると思いますが、音楽という部分もそれに関するひとつの要素であると思います。阿澄さんの声は曲のぴったりだけど、藤田さんのちょっと癖のある声もまたアクセントになっていると思うし、キタエリのソロパートは最高だろ常識的に考えて(あまり公平な評価ではない

どうでもいい日、それはきっと特別な記念b(強制終了


たまに無性に昔のアニメを見たくなる日が時々あったりする。今現在進行形で消化しきれてない部分もあるというのにだ。最近ちと心根がダークサイドに傾きかけてる事もあって、DVDに焼いた明日のよいち!を探してみようかと思っている。最後のほうが果てしなく微妙だったので、終わってからの印象はあまり良くないんだが、なんだかんだ言っても途中まではそれなりに楽しんで見ていたなあと思い返してみる。サトリナさんの姉キャラとか、とまっちゃんのツンデレキャラ、花澤さんの妹キャラにちょっとオタクっぽい田村さんの三女と、今では逆に見かけなくなった貴重なテンプレキャラが勢ぞろいしていたアニメだった。変化球もいい、新境地もいい、だけどやはり本域の役っていうのは素晴らしいんですよ、釘宮ツンデレばかりで秋田とか言ってるそこの人!素直になろうぜ・・・そんな事言ってるけど本当は好きなくせに・・・(誰だお前は


まあとりあえずDVD探してみる。後なんとなくストーリーを思い返していたら、CV岡本君のキャラは何故あんなにもモテるのかという嫉妬にも似た感情を思い出してまたダークサイドに落ちかける私であった。
そういえばデュラララの最新話見たが罪歌編(でいいのか)、盛り上がりヤバイな、そろそろ原作買ってしまいそうだ。杏里ちゃんが罪歌のオリジナル?取り出した時はポルナレフ通り越して笑ってしまった。人間面白い時だけでなくて驚いた時にも笑みが出るもんだと実感した。たぶん単純な面白い、だけでなくて今後の展開への期待もこもっていたのだろうかと思います。あちらこちらでバラバラな物語が展開していっているように見せて、その実きっちりと伏線を回収していたり、収束していったりとか、そういった事もまたこの章でも実感できる。この一連の罪歌関連の話も、前の話で新羅の親父さんが言っていた「彼女を中心に災悪を巻き起こす」っていうのと繋がってるんだよな、たぶん。この作者はさすがにこういうのの盛り上げ方は上手いよなあ、とよくわからん感想とも言えない雑文を書いてみた。後平和島△、セルティと静雄さんのコンビもけっこう好きだなあ、新羅は怒るだろうが。


後あれだよな、子を作るとか、仲間を増やすとか、リングとか貞子に通じるものがあるよな、とか思った。春奈さんの目つきが怖くて夜眠るのに多少の困難を伴いそうな予感がする。

予定は未定と人は言う


今回のGWは見事カレンダー通りとあいなりました(いつも通り)。またこの期間にマチアソビが徳島で開催されるので、久々に行こうかなとも検討はしてはいるのですが・・・メインの5/2が親戚の集まりで出れないため、行けるとしたら3日4日のみという事になってしまのですなあ。今回のメインは小西さんとヤングさんらしいが、2日のみらしい。ヘタリアとテイルズのラジオの公開録音やるらしいですが・・・しかし2回目以降明確に女性対象のイベントになってきてるな、さてどうしようか。小野坂さんのトークは一回生で聞いてみたいような気はしたんだが結局2日は行けないし、3,4にやるmosaic.wavのライブはちょと行きたい気もするんだが。きっちりしたイベントでなく、会場も野外やら川べりの公園やら、雑然とした感じのイベントなんだけど、雰囲気はなかなかよかったと思うのです。機会があればまた行きたいと思っていたので、もうちょい考えてみるか。後関係ありませんが会長メイド様の妹回最高だった、以上。



それはともかく化のマラソンのゴールが見えてきた事もあって、ワーキングのDVD届いてた。また神谷か!(枕詞



尼で買ったら2000円ちょいで買える安心の値段設定でなんと、驚きのOP,EDのCD付き!(おおー(ジャパネット乙



左がOP,EDのCD、右が本編DVDね。次巻以降もこの形式で、サントラが付いてくるらしい。後、おまけって事でAとBの間に2分ぐらいのオリジナルパートがあったりとか。
コメンタリーは化方式で、映像に合わせてキャラクターがどうでもいい会話を繰り広げるというおまけの副音声。1巻はかたなし君と種島先輩と店長だった。原作の高津先生が書いたらしく、原作であったエピソードなんかもちょっと織り交ぜながらでしたが、まあそこそこ楽しめたと思います。さすがにプロの小説家と比較は厳しい部分もあるかとは思いましたが。画面と関係ない話してる部分もあるので想像力は多少必要とする部分もあるかと思いますが。
OPとEDはIPODに入れてヘビロテ中。OPの「ワンワン」の部分が頭の中を突然ぐるぐる回りだして困る、というかやはり耳に残るなあ、三人の声の相性もいい感じだ。EDのほうは映像にはまだ違和感あるが曲は慣れた。しかし福山さんと神谷さんの声が一瞬区別できない部分もあるのが・・・小野さんはわかりやすいんだが。やはりまだまだ耳を鍛えないと。