アニメージュ１０月号銀魂コーナーにて杉田智和氏インタビュー

「答えて銀さん！！」という事で２ページに渡って坂田銀時役の杉田智和さんのインタビューが掲載されてます。作品への思いとか、共演者についてとか、「くぎゅ！」等のアドリブについてとか…。普段の杉田さんからは想像もできないほど（失礼）真面目なインタビューです。作品についてもいろいろと興味深い事を語ってたんですが、それよりも共演者の人達にメッセージを送る「銀さんからひと言！」が面白い。全文掲載はしないのでポイントのみですが抜粋して（〜は省略した部分）

• オタ系（なかのひと）コメント

中井和哉さん（土方役）

「〜流石アッ●にまかせる中井さんはモノが違います」

ゾロじゃなくてアッ●コにおまかせのナレーションのほうできたかw

阪口大助さん（新八役）

「この作品の揺ぎ無いガンバリスト。〜」

ガンバリスト駿懐かしいw後、阪口さんの誕生日前後のアフレコは全員眼鏡でとかなんとか

鈴村健一さん（沖田役）

「〜河下水希先生の挿絵で「ダイエット１００％」という著書が出たら確実に買います」

地味にプライベートばらされてｶﾜｲｿｽ。いつも楽しそうにアフレコしてるらしいとか

千葉進歩さん（ゴリ近藤役）

「〜、千葉さんの滲み出る得の高さからだと思います。まさに神の一手」

この人はヒカルの碁の佐為だったのももちろん驚いたけど、もっとビビッたのが封神演義の楊戩だった事。キャラソン聞いて烏龍茶吹いた

高橋美佳子さん（定春、お通ちゃん）

「〜今度、ぱよぱよで万事屋スペシャルを是非」

ラジオ聞いてたのかwww。後、高橋さんの本役は定春の方かな？との事

• 熱い系コメント

釘宮理恵さん（神楽）

「豪胆さと繊細さを併せ持つ、貴方の芝居をいつも信頼しています。〜」

そういや釘宮さんのほうがキャリアも長いし年も上なんだよな。尊敬の念が感じられるメッセージでした

石田彰さん（ヅラ）

「〜もっと貴方と闘いたいです」

挑戦状ktkr。藤原啓治さんが来た時に得に感じるんだけど、杉田さんは上手い人とガチの一対一になると、その人に引っ張られるようにどんどんテンションが上がっていくんだよね。ベテラン揃いの銀魂の現場は理想的な環境なんだろうな。

• 銀魂の一年半でまず頭に浮かぶ思いは？

→「絆」
作品全体の印象として、銀魂は「絆」の物語ではないか、との事。

• 原作に対する印象は変わったかどうか

空知先生の印税（笑）
後、空知先生の誕生日にハンドグレネイドのプラモデル贈ったらしい。手榴弾のプラモなんかどこで手に入れたんだwww

• アドリブについて

アドリブと気付かれないように気をつけてるらしいけど…（困

この人は普段のアドリブとかイベントでの暴走（激奏でのシャアコスプレ等）とかのイメージがあるんで常におちゃらけてるような印象があったんだけど、インタビュー読んでみて、意外にも作品とか演技とかに真摯に取り組んでる様子が想像できて好印象でした。普段はバカっぽくても、イザという時は真剣にビシっと決める様は正に銀さんそのものという印象を受けました。

後、一番の収穫は釘宮さんが下ネタ台詞に恥らっているという事と、杉田氏はそれを横で見てみぬふりをしているらしいという事でしょうか。想像して萌えたwww